教育

〇〇ぐみのみんなへ

この文章は、ぼくが2011年4月末に幼稚園の先生を急きょ退職することになった日の夜に徹夜で書き、翌日の退職日当日、子どもたちに手渡した手紙を一部改変したものです。ぼくの教育観の一部が反映されたものになっているため、公開しておく価値があると判断し…

精神年齡や精神状態が異なる二者が同じ土俵に上がることはできない

小学教諭が保護者を提訴=「相次ぐ抗議で不眠症」―さいたま地裁支部 *1yahooのニュースでこんな記事を目撃した。関係者の皆様は本当に苦労されたと思う。 だから こう言っては申し訳ないんだけど これは 保護者、担当教諭、まわりの先生、市教委、その他、関…

中高生時代(印象に残っている主観的体験・教育観を交えながら)

自己紹介からの移転です。 中高は家からすぐ近くの地元の公立校に進学しました。城南中学校*1ではバスケットボールをしていました。「フリースローが(無理をしないと)届かないタイプ」でした*2。バネと筋力に少し欠けるところがあったのだと思われますが、…

今日も自己紹介を分社化――幼稚園・小学生時代の思い出

はてなのせいで*1、前日に引き続き、今日も自己紹介からの移転です。申し訳ありませんが、以下の文章は、皆様に楽しんでいただこうという意図はほとんどなく、自己治療、および、もし知りたいという奇特な方がおられた場合には読んでいただこうという目的で…

大学院生時代

その後、ただ世界のからくりを知りたいという知的好奇心のみに駆動されて、大学院工学研究科高分子化学専攻で修士課程、ついで博士課程と進学することになりました。修士課程の頃、急に様々な色が生々しく突き刺さってくるようになりました*1。これをきっか…

大学学部生時代

その後、京都大学工学部*1に進学しました*2。入学当初は、つっこみの文化や様々な方言に触れ、自身のキャラが定まらず、カルチャーショックを受けたという記憶があります*3。また、主観的には「精神と時の部屋」に匹敵するくらいに真っ白に感じる壁の狭いワ…

歴史教育

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