都会か田舎か

under construction

田舎の人が都会に出てきた際の人酔いという現象

具体例 理由

「田舎は何もない」と言う人が無意識に想定している「物」とは

都会

特徴とその起源

流動性(オープン)、多数(人、人工物)、希薄、障害物として認識、根無し草が多いため主体的市民が養成されにくい、ペースが速い、杓子定規

メリット

情報の取捨選択能力が高まる 現代においては必須の能力 ex インターネット、大量の情報

デメリット

ともすると人工物に囲まれすぎてペースや感性のチューニングが困難に、うるさい(自我が濃すぎる)人や疲れている人が相対的に多い、購買意欲をそそるための罠だらけなので一時の衝動で無駄なお金を使ってしまう

田舎

特徴とその起源

コンタクト・選択可能性が低い(人が少ない)、従って種々(人工)物も少ない、ともすれば閉じてしまいがちな人間関係、濃厚、人工物以外が豊富で無害(空気、騒音、広いスペース(人口密度が低い)、景観)、主体的市民、ペースが遅い、融通が利く

メリット

丁寧、親切、主体的市民、感性、環境、自然環境と調和した穏やかな人や表情のいきいきした人が多い(山で出会う人がいい表情をされているように)、都会ほど購買意欲を刺激する罠が多くないためお金の節約ができる

デメリット

沖縄の青年の例、人間関係が濃密で閉じてしまいがちでしばしばそれが息苦しい



今後のコミュニティーのあり様について

流動性と絆

地に足つけながら市場に半歩足を踏み入れるという生き方

個人、家族、親族、友人関係、町内、市、都道府県、国、・・・地球、様々なスケールにおける経済、エネルギー、食料などの自給率について。グローバリゼーション時代におけるモジュール化の有効性について。

群れることによりもたらされる安定性について

保険、教育、・・・各項目別の適したスケールについての考察

地方分権における注意点と好ましいあり様について

時代に応じた制約条件の中で、限られた人やものでなんとかやりくりするということから生まれる文化

過去、現代、未来の制約条件についての考察と生き方の提案

太陽を中心に据えるということについて